金子弘喜院長ブログ
化学流産は防げる?

流産の中でも妊娠6週から9週までの初期流産が最も多くみられほとんどは受精卵の染色体の異常が原因で胎児の成長が停止して起こります。初期流産は流産全体の約8割を占め10人中2人に発症するといわれています。 残念ながら、今の生 […]

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クリニックの健康保険治療はどうなの?

令和4月に入りまして少子化対策を念頭に不妊患者さん待望の不妊クリニックの健康保険治療が開始されました。 今までお金がかかる不妊治療が受けられなかった患者さんのハードルもぐっと下りましたが、不妊クリニックの事務処理や治療は […]

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逆子は治る?

妊婦さんが妊娠中期から後期になるとお腹の中で胎動が感じられるようになり赤ちゃんの元気を感じ取ることができます。妊娠中期の検診でドクターから逆子を指摘されることがよくあり妊婦さんにとって心配の種になります。 妊娠から36週 […]

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ミトコンドリアをパワーアップさせる?

ミトコンドリアは60兆個ある人の細胞の中にあって細胞を活性化させるバッテリーの役割をしています。とくに卵子の中にはたくさんのミトコンドリアがあって妊娠に導くパワーの源になっています。 年齢が10代後半から20代の妊娠率が […]

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体に起こる「へたり現象」とは?

人の体のすべての臓器は、年齢を追うごとに老化し働きが衰えてきます。特に人は長生きですから生殖期間も長くなり生殖期間が長くなれば、ほかの臓器と同じように子宮や卵巣も老化していきます。 10代後半から20代前半の女性の妊娠率 […]

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東洋医学から見た不妊とは?

東洋医学では、気・血・水が体を作る三要素となっています。気とは、生活に欠かせないエネルギー源、血は赤色で体を巡り栄養運搬作用、水は透明な液体成分で体全体の代謝作用などを司ります。 気・血・水は互いに協調しあいながらバラン […]

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種の保存システムを活かすとは?

ペットや家畜、野生に生息する動物は、発情期がくると子づくりを始めます。この行動はおのおのの、動物が子孫を絶やさないために、持ち合わせている種の保存システムによるものです。 発情期がある動物が性交渉を行うとほとんどが妊娠し […]

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高齢不妊の妊活法は?

一般的に高齢不妊の年齢は35歳からといわれています。女性の年齢としてはまだ若い年齢といえますが、35歳までに妊娠出来ない方も数多にいることから30歳を過ぎた年齢ではすでに高齢不妊の範疇といってもいいかもしれません。 高齢 […]

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妊活中のメンタルケアは?

妊活を始めてすぐに妊娠する方もいれば、2年3年と治療が長期に渡る方とさまざまです。妊活が長期になるとさまざまな不安やプレッシャーにさいなまれ精神的な重圧ものしかかってきます。不妊治療をされている30代の女性の就労環境は上 […]

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