一成堂式不妊鍼灸
一成堂式不妊鍼灸メソッドは、妊娠ツボの反射刺激によって子宮や卵巣の働きが活性化し、妊娠体調が上昇しさらに呼吸法や運動法、栄養指導、セルフ灸を加えることで妊娠率が短期間に上昇する施術法です。
5つのポイント
Point1 「妊娠体調」を上昇させ、子宮内環境が整い妊娠の受け入れ態勢を万全にする
年齢が若ければ卵子のグレードがいいことや体温や免疫力が高めで、性生活も円滑にあることから、疲労やストレス、多少の暴飲暴食があっても、それらの悪影響をはねのけ、望むときに妊娠するわけです。
体温は年齢で変化していきます。30代になると体温も低くなる傾向があり、免疫力や代謝も弱くなります。
そのようなことから考えますと、どんなに人工受精や体外受精を受けても、赤ちゃんを受け入れる体が整っていないと妊娠に至らないということになります。
タイミング法でも人工受精、体外受精を受ける時でも妊活中は、常に妊娠に向かう受け入れ態勢を万全にすると妊娠率は確実に上昇するのです。
残念ながらお薬や栄養ドリンクなどでは、体の内外でおこる妊娠を受け入れる体づくりはできません。
一成堂 不妊鍼灸院 不妊 世田谷 三軒茶屋
妊娠力がグーンと上がる 一成堂
働きが鈍った子宮卵巣のアプローチをかけることがポイント
もうひとつ大切な考え方があります。
命にかかわる心臓や肺などの臓器は来る日も来る日も一生懸命に働いてくれます。
それの比べ、子宮や卵巣は普段はおとなしくしていて生理や排卵のときだけ働きます。
そういう普段静かな子宮や卵巣を『妊娠したいからフル回転して!』と言っても直ぐにいうことは聞いてくれません。
ですから鍼や灸の東洋医学と当院独自の施術で、子宮や卵巣に「元気を出して」と刺激を加えることで子宮や卵巣が働きはじめてくれるということなのです。
一成堂式不妊鍼灸メソッドは、妊娠の受け入れ態勢である「妊娠体調」を上昇させ子宮内環境を整えることのできる唯一の鍼灸法です。
Point2 卵巣や子宮内の環境改善が可能になる
子宮卵巣の柔軟性や血流促進も活性化のポイント
年齢を追うごとに卵子の質は低下していくことはやむを得ません。第一条件として卵子の質が良ければ妊娠率は上昇します。
今の生殖医療ではホルモンを分泌させたり、排卵を促す、子宮内の黄体化を強くすることや妊娠を阻害する卵管の閉塞や子宮内のトラブルのほとんどの病状はクリアされています。
ところが今の高度生殖医療をもっても「卵子の質」を上げることはできません。もし何かの方法で卵子の質が上がれば、タイミング法や人工受精、体外受精であれ妊娠率は格段に上昇します。
ここで考えなければいけないことは、卵子は卵巣で作られることから卵巣の働きを良くすることがキーポイントとなることです。
卵巣は筋肉でできていて動脈と静脈が流れ酸素交換をしながら卵子を育てます。よく排卵誘発剤を持続的に使うと卵巣が腫れてしまい、すぐに次のステップに移ることができず周期を空ける経験がある方も多いと思います。
つまり、卵巣や子宮内をいかにいい状態にする、疲れさせずに育とうとする卵子にたくさんの酸素や栄養を供給することが良質な卵子を育てることなのです。
当院独自の一成堂式不妊鍼灸
一成堂式不妊鍼灸メソッドは、脚のツボを使いますが、この手法は脚の鍼刺激が反射的に卵巣に届くことで卵巣の筋肉や血管の働きを活発にしていきます。
実際に採卵する際、同じ刺激法でも鍼灸を併用していると今までに1個~2個の採卵数が5個以上採卵できた例や自然妊娠に至った例は数多にあります。
卵巣や子宮の環境が良くなることで妊娠率は上がるのです。まずは、この大きな2つのポイントが早期妊娠の最も重要なカギになります。
一成堂式不妊鍼灸メソッドでは、金子院長が長年不妊鍼灸の専門家として東洋医学的観点と病院勤務で培った知識と経験を融合させ、
ホルモン値の安定化や生理不順、生理痛の改善、自律神経調整アプローチとメリハリのある周期別の施術法で、
タイミング法から人工受精、体外受精、胚移植や着床時の鍼灸を組み分けることで短期間の妊娠が期待できるのです。
とにかく早く妊娠したい!あなたのためのメソッドです!
妊活中のお客様は「近日の採卵が不安でたまらない」「このところ睡眠不足で数値が乱れてないか」「次の体外受精で着床するのか」など不安感は募るばかりだと思います。
でも、ご安心ください!
一成堂式不妊鍼灸メソッドではこのようなさまざまなお悩み不安を金子院長のお話や施術によって数多に解決してきました。お話や施術によって子宮や卵巣の活性化が起こることでホルモンバランスや基礎体温の安定やや採卵、着床などに良い結果が生まれてきます。
Point3 妊活を成功させる心のケアも万全
カウンセリングで妊活ストレスからの解放される
いつ授かるのか・・妊活中のストレスは想像以上につらいものがあります。ストレスは脳を混乱させホルモンバランスを崩し生理不順がおこりやすくなります。またストレス性の頚こり肩こりは妊活女性に最も多く見られます。当院では妊活ストレスを軽減するためにクリニックや友人には話せない心の底にあるお悩みをお聞きし解決策を講じています。
当院では、カウンセリングから施術まで金子院長がすべて担当します。
また、以前はスポーツマンの心身のケア、メンテナンスを20年以上行ってきた実績がトップアスリートからも慕われ高い評価を受けています。
Point4 顧問クリニック提携クリニックとの連携
一流のドクター陣との研究と研鑽
当院データでは不妊鍼灸を受けながら現在通院されているクリニックとの併診が最も妊娠率が高まりますが、お客のお体の状態が思わしくないときやセカンドオピニオンをご希望される際に顧問クリニック、提携クリニックのご紹介システムがございますので安心して通院施術が受けられます。
Point5 マイセルフ灸
ご自分で体調を上げられるセルフ施術
妊娠率が低下しているお客様は妊娠体調が下降していますので当院の鍼灸施術と別にご自宅でできるマイセルフ灸を推奨しています。このお灸は金子院長が厳選した妊娠ツボにご自分でお灸をしますが難しくなく熱さも調節できるので安心です。マイセルフ灸はお灸特有の物質が冷えを改善し血流を円滑にし子宮や卵巣に刺激を加えることで妊娠体調がアップしてきます。金子院長が細部わたるまでご指導いたします。
一成堂式不妊鍼灸8つの特徴
- タイミング法、人工受精、体外受精、胚移植時の妊娠率がアップする
- 高齢不妊・二人目不妊の妊娠率がアップする
- 子宮や卵巣の活性化により卵子の活性化が起こる
- 生理痛や生理不順が短期に改善される
- 採卵数が増えていく
- 妊活ストレスが軽減される
- つわりの改善や安産のための施術ができる
- 施術中の痛みがない
その他の施術
着床率アップの鍼灸
移植鍼
胚移植当日の鍼施術で当院のデータでは着床率が約50%以上上昇します。
施術は鍼のみで約50分です。
(当院独自の鍼施術を行います。)
着床鍼
胚移植後、初期胚では4日~5日後、胚盤胞では翌日に鍼施術を行うことで黄体化を強め、さらに着床率を高めます。施術は鍼のみで約50分です。
(当院独自の鍼施術を行います。)
移植鍼や着床鍼のポイント
胚移植や着床を行う数ヶ月前から鍼施術を行い、子宮卵巣の活性化が起こることで移植後の着床率が70%以上になるデータがあります。
つわり&安産施術 つらい不快症状の改善から安定した出産まで
妊娠すると約80%以上の方につわり症状が現れてきます。
つわり症状に最も多く見られる不快症状は、吐き気やたべつわり、においつわりでこれに頭痛や倦怠感、眠気が加わってきます。
つわりの本当の原因はわかっていませんが、ホルモンの変動が脳に伝わり起こることやパートナーのDNAを異物として反応を起こすと考えられています。
妊娠すると赤ちゃんの栄養補給が盛んになるため、ママの体に滞りが出て来くるので鍼と灸を組み合わせ、各部の滞りを改善することで胃の不快感や睡眠の質を向上させていきます。
また、安産施術は14週~15週を過ぎた頃の安定期後に行う施術で、お腹の張り感やむくみの改善と血流促進効果から赤ちゃんにたくさんの
栄養と酸素供給を目的とした施術になります。当院で安産施術を行っていた患者様の赤ちゃんは、健康で比較的大きく産まれてくることがほとんどです。
逆子施術
36週まで出来る逆子改善法
妊娠36週を迎え赤ちゃんが逆子でいる場合、分娩時赤ちゃんの体に大きな負担がかかるため帝王切開になります。
逆子施術は、赤ちゃんを定位置に戻し通常分娩を促す施術になります。
施術法は、腰や脚にお灸を使い逆子でいる赤ちゃんを定位置に戻す施術になります。
施術中に赤ちゃんが回転し定位置に戻る場合と1日~数日間で戻る場合と2通りがあります。
施術は、出産3週ほど前まで施術が可能です。
施術終了後は、ご自宅で出来る逆子マイセルフ温熱法をご指導いたします。