よみがえれ、卵子!

院長ブログ

受精卵の培養がうまくいきません

数回、受精卵を培養しましたがすべて途中で停止してしまいました。

このようなご相談で来院される方が4割以上いらっしゃいます。

原因は、受精卵のパワー不足がほとんどです。

クリニックでは、培養がうまくいかないと排卵誘発法を変えて卵の個数を増やし、その中でいいと思われる卵を受精させ培養していくうちに胚盤胞に育てる方法が一般的になりますが、誘発法を変えても結果がでないことも数多にあります。

そこで、卵のパワー不足に焦点をあてて考えてみます。

卵巣にある原子卵胞は、いきなり成熟卵になるわけでなく約半年かけて大きくなります。性質上卵は気まぐれなので育っていく過程で、外からのさまざまな刺激で良くもなり悪くもなります。

つまり、数ヶ月から半年の間に外からいい刺激を加えることで卵のパワー不足を改善することができると言うことなのです。

数回の受精卵培養がうまくいかない方は鍼灸施術をおすすめします。

鍼灸施術は、卵に良質な刺激を加え活性化がおこし卵のパワー不足を補い、採卵数を増加させ胚盤胞到達を上げる働きがあります。

当院では、本年までこのような「卵がうまく育たない症例」に対して300名以上の胚盤胞到達に成功しております。

いい卵を育てたい、培養の結果が思わしくない方は是非ご相談ください。

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一成堂鍼灸院 03-3487-7781

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